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2013年10月26日土曜日

いよいよ明日



 はい。
 いよいよM3が迫って参りました。

 明日ですよ明日。
 緊張でそわそわするったらありゃしない。童貞か。


 頒布数分のCDも完成してほっと一息したのもつかの間。もうM3ですからね。光陰矢の如し。台風兄弟にビビっていたのももう過去のお話。本当に早いものです。

 で、その目まぐるしく飛び去っていく日々の中、ひしひしと思ったのですが……初サークル参加というのはやっぱりいろいろ大変ですね。
 頒布数どれくらいがいいのか、机の装飾はどうやるのか、ってか名刺作らないと挨拶できないじゃないか、いやまてそもそも名刺に書くHPすらないぞ、あとメモリ4GBなせいでFL落ちるんだけど、などなど。何もかもが分からない状態からのスタート。これをひとつひとつクリアしていくのはなかなか骨の折れる仕事です。
 サークル参加を何度もこなしている方々は、こういう苦労を乗り越えた方たちばかりなのでしょうね。いや、もしかしたらその苦労を今もずっと続けているのやも。頭が上がらない。地面にキスレベル。
 まあ、多々苦労はありましたが、今回は参加者の一端として「楽しもう楽しませよう」という気概を忘れず、頒布頑張ろうと思います。ひっそりと。ほっそりと。

 そうそう、今回CD作ってて、初参加のための心得をまとめてるサイトとかがあったら嬉しいなと死ぬほど思ったので、余裕があれば(重要)後悔・反省を兼ねたミニレポしようかなと思ってます。普通に活動している人だったら当たり前に知ってそうなことを、つらつらと~っと書いていこうかなと。最初は売れるとしても○枚だから! だとか、前もってCDDB作っとかないとヤバい! だとか。


 ……直前なのでちょっと真面目に書きました。
 ちかれたもうやだ。おちんちんびろーん


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 2013-M3秋、当日は[第二展示場 1階 い―24b]でお待ちしております。
 目印として机にシャンプー置いておきますね。

 詳細はinfoをどうぞ。

2013年10月21日月曜日

なんか本がきた





【祝】なんか新しい本が手に入りました【祝】



 きっと魔導書に違いない。
 分厚いし。










「ザ・ジャズセオリー」








  「魔導書は違くね?」と言われてしまいそうですが、 いや、そんなこたないですって。
 いかんせんこの本、 それはもう有名で。ところどころでその手のプロが紹介してたりします。すごい人が使ってるんですから、これはもうきっと魔法の本に違いありません。

 また、Mark Levine氏曰く、優れたジャズのソロは以下のものでできているそうです。

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1%の魔法

99%は
  説明できるもの
  分析できるもの
  分類できるもの
  やればできるもの
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(著書より引用)

 そして、1%の魔法を引き出せるようになるべく、この99%を考えていかなければならないとのこと。やっぱり魔導書じゃないか! 


 ……本題はいりましょ。


 いやはや。なぜこれを手にとったかって。
 理論に関して超絶弱者たる現在の私にを入れるためでございます。というかオンコードとかいう特大の結界に阻まれて心が折れかけたんですよ。なんなんですかアイツら。
 あ、そうそう、キーボードの練習を兼ねてたりもします。

 で、実際の本なんですけどね。
 早速小倉トーストの美味しい某喫茶店でちょろっと開いてみると……。


お、最初はインターバルのお話か。一番の基本だもんね。うん。さっさと用語覚えようね、俺。
お、スケールの一覧リストきた。ん? スケールじゃなくて、和音のお話?
あれ? スケールからひとつの和音作っちゃったよ?
スケールと和音分けて考えなくていいの!?
うおおおおⅡ - Ⅴ - Ⅰ!! Ⅱ - Ⅴ - Ⅰ!!
ⅥとかⅢもきた。出てきたときに改めてスケールの譜面出してくれるのマジ超優しい。
やべえよこれ やべえ
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww


 とまあ基本的なところまで読んでみてこれですよ。嘘です、もうちょっと読みました。

 いやですね。

 死ぬほど丁寧ですよこりゃ。

 もちろん、譜面読めない・コード名をあまり知らないといった状態で読むとかなり厳しいとは思います。が、作曲の理論に関してちょろっとでも触れたことさえあれば、まーったく問題ないレベルです(少なくとも今のところは)。
 こう、全体的に、なんといいましょうか。バファリン? 文章全体が、「これで勉強しよう」と思わせるに足るような優しさで溢れているのです。嫌われる教科書によくある、あの「偉そうな文体」はどこへやら。たぶん原文もそんな感じなのでしょうが、どうやら訳者も凄まじくいい仕事をしているようです。Great jobです。グレジョブ。

 いやー、いつかこれでJazzやってみたいですね。
 あとHouseにも応用利かせてみたいな。夢が広がります。




さて、こうやって本買っただけで喜ぶ奴はたいがい三日坊主になるものですが。
果たしてどうなるでしょうか。神の味噌汁。


2013年10月17日木曜日

【2013 M3秋】情報を「Info」に掲載しました。


はい、まさにタイトル通り。
ページ上部のメニューの 「Info」 に、M3にて頒布するCDの情報を掲載いたしました。
(2013年11月04日時点で、2013-M3秋の情報はInfoから消去しました。あしからず)


いやあ。
Infoにも書きましたが。

出るんですよ、M3。

出ちゃうんですよ、M3。

個人として同人イベントに参加するのはこれまで多々ありましたが、いかんせんサークル側として参加させて頂く機会はこれまで一度も無かったもので。
現状、大はしゃぎとプレッシャーを闇鍋した感じでございます。キムチ鍋にホットケーキみたいな。

現在は日程に間に合わせるべく必死こいてマスタリング中です。音割れは人類の敵。


<CDのお話>

今回お送りするのは、CD「大空魔術」より3曲。
少ないと思われるかもしれませんが、その分一曲闘魂仕様。
Metal主体ですがProgressiveも入ってます。

編成は、ドラム・ベース・バックギター・バックキーボード・リードキーボード。
ギター弾けないってのは悲しいですね。

Frost*とDemetoriさんを足して2で割ったような方向性を目指しました。で、気づいたらなんか違う所にいました。はて、ここはどこだろう。


<ジャケットのお話>

本当はこの記事のトップ画像みたいなデザインでやってみようかと思っていたのですが、Metal成分と東方成分が皆無で見事に却下。こういうデザインはクラブ・ミュージックのCDで使うことにしましょう。うむ。

とまあそんなこんなで、必死こいてこさえたのがInfoのあのジャケットです。
クラフト紙なので手触りいいです。指紋も目立たずいい感じ。

雨のときはちょーっとヤバイですが、予報はどうやら晴れになりそうとのことですし、たぶん、きっと大丈夫。たぶん。


ともあれ紆余曲折ありましたが、音源もジャケットも完成し、なんとかM3初参加にこぎつけることができそうです。
[第二展示場 1階 い―24b]ですよ! お間違えなく!
当日みなさまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

2013年10月16日水曜日

「Shampoo vs Conditioner」立ち上げ!


祝、サークル立ち上げ!


何を持って「サークル立ち上げ」とするのかはなんとも言えないものの、まあウェブサイトありゃ体裁は保てるはず。そんな邪な人間味溢れる動機で立ち上がったこのブログ。

思い立ったが吉日、目覚めよ我がフットワーク。

そうやって勢いづいたのを良いことに、ルーニー・テューンズのロードランナーよろしくアメリカンに脚(指)を猛回転させていくも、なぜかバックスペースキーの押す回数だけが増えていく――あっるぇー?

さて、一体これから何を書いていきましょうか?

うーむ、やっぱり定番のチラ裏トークですかね。
様々な人がインターネットを通じて発信源になれるこのご時世。気に入らない文章はすぐ「自分のブログ(チラ裏)でやれよ」と言われてしまうこの風潮。いいですね。乗るしかない、このビックウェーブ。

うん。このブログではチラ裏トークしていきましょう。
ビックウェーブですから。長いものには巻かれろってね。

ううん? そんなの誰も見ないって?

大丈夫ですって。きっとチラ裏トークがネタ切れした頃に、おまけで

・DTMのお話とか、
・CD頒布のお知らせとか、
・AfterEffectsで遊ぶお話とか、
・今月の美味しい紙パックジュースのお話とか

そういうものが出てくると思います。
出てこないかもしれません。


……。


言い忘れてました。

はじめまして。


音楽サークルShampoo vs Conditioner」へようこそ!


音楽サークルですよ。紙パック応援会とかじゃあござあせん。

何を隠そう私、「Shampoo vs Conditioner」メンバー、Shampoo(役職名)のばらっげと申します。
代表みたいなものです。みなさまよろしくお願いいたしします。

はてさて、「じゃあConditioner(役職名)はいるのか」というお声が飛んできそうですが、ぼっちじゃねーしそういう暗い話はやめにしましょう。人生は楽しんでなんぼです。


ではでは、挨拶を一番最後にしちゃうようなクソヤローではございますが、どうぞ頭の片隅あたりでご贔屓にしていただけると嬉しいです。

今日はこのくらいでチラ裏ビリッ。